Appleは、Worldwide Developers Conference(WWDC)の公式アプリを「iPhone」および「iPad」向けにリリースした。
この無料アプリは米国時間6月3日、Appleの「App Store」に登場した。カンファレンス参加者は、同アプリでセッションが行われる場所や時間を把握できる。同アプリには、WWDCが開催されるサンフランシスコのモスコーンセンター周辺を歩くのに役立つ地図もある。
同アプリは、WWDCに参加しない人向けにも、毎日のセッションの動画を見たり、カンファレンスで発表されたその他の情報を得る手段を提供している。
AppleのWWDCは10日、同社の基調講演で開始する。Appleは、同イベントで新しい「iOS」と「OS X」を披露すると見られる。新たなハードウェアを披露するとのうわさもあるが、Appleはいつものように、何を予定しているのか明らかにしていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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