レノボ・ジャパンは5月28日、10点マルチタッチ対応のノートPC「IdeaPad Z500 Touch」を発売した。
IdeaPad Z500 Touchは、1366×768表示が可能な10点マルチタッチ対応の15.6型液晶や「Microsoft Office Home and Business 2013」を搭載したモデルだ。クリックパッドには、操作面の広いワンピースのガラス製タッチパッドを採用。落ち着きのある「ダークチョコレート」のボディカラーや、「Dolby Home Theater v4」によるクリアなサラウンドサウンドも特徴となっている。
主なスペックは、インテル Core i5-3230M プロセッサ(2.6GHz)、4Gバイトメモリ、500GバイトのHDD、DVDスーパーマルチドライブ、IEEE 802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth v4.0、720pのウェブカメラ、Windows 8(64ビット版)などとなっている。
本体サイズは高さ28.7mm×幅375mm×奥行き263mmで、バッテリを含む重量は約2.6kg。約3.3時間の充電で、約6.0時間駆動が可能となっている。実勢価格は11万4800円。
同社では、対象機種のPCを購入すると、抽選で4人に10万円分の旅行券が当たるキャンペーン「レノボDO.タッチキャンペーン」も実施する。応募者全員にもれなく「オリジナル・クリーナキット&サマータオル」をプレゼントするほか、「IdeaPad Yoga」シリーズや「ThinkPad Helix」の購入者には「特製グッズ」をプレゼントするという。
主な対象機種はIdeaPad Z500 Touchのほかに「IdeaPad Yoga 13」「IdeaPad U310 Touch」「ThinkPad Helix」「ThinkPad Twist」「ThinkPad X1 Carbon Touch」で、実施時期は5月31日~7月31日。
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