米軍に所属する人たちは今後、サムスンの「GALAXY S4」および「BlackBerry 10」搭載端末に加えて、「iPhone 5」も使用できるようになる。
米国防情報システム局(DISA)は米国時間5月17日の声明で、Appleの「iOS 6」搭載端末を米国防総省のネットワークで使用することを承認したと述べた。
これはつまり、米国防総省が職員らにiOS 6搭載の「iPhone」や「iPad」を提供できるということだ。ただしDISAの広報担当者が米CNETの取材に対して述べたところによると、軍のネットワーク上で職員が個人所有の端末を使うことはできないという。
DISAで広報を担当するAlana Johnson氏は次のように述べている。「(Appleが)われわれと契約を結ぶといったことではない。特定のOS、つまりAppleのiOS 6が、その特定のOSである限りにおいて承認されるというだけだ」
GALAXY S4とBlackBerry 10搭載端末は5月に入ってセキュリティ認証を取得した。米国防総省の承認を得たということは、同省のネットワークを利用する米政府や米軍の各部門で、iOS 6搭載端末、GALAXY S4、BlackBerry 10搭載端末を使用できるということだ。これらのネットワークにアクセスするには高度なセキュリティ基準を満たすことが必要で、利益の大きい米政府との契約に道が開ける可能性がある。
DISAは米国防総省が使用するモバイルデバイス管理システムの構築を担当しており、2013年夏の初めに各社と契約を結ぶ予定となっている。DISAによると、実際の発注は具体的な運用条件や利用可能な調達資金の確認を経て決定されるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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