4月27日から幕張メッセで開催中の巨大フェス「ニコニコ超会議2」の「超ニコニコ未来開発」ブースでは、テレビ画面上に流れるコメントが飛び出して見える「ニコニコメガネ」を実際に体験できる。
3Dディスプレイ互換技術「2×3D」を採用しており、2Dで視聴したい人と3Dで視聴したい人が、同時に同じスクリーンで映像を視聴できる。さらに、特殊な映像生成アルゴリズムを活用することで、片側レンズのみでの立体視の視聴を可能にしたという。
その他、超ニコニコ未来開発ブースでは、ユーザーが思い描く未来のニコニコプレイヤーを電子黒板に描けるコーナーや、観客向けの透明スクリーンライブと生放送向けのARライブを両立した独自技術「ミニ nicofarre AR 技術」を体験できるコーナーなどが設けられている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス