ソニーの「Xperia S」タブレットは米国時間4月18日朝、「Android 4.1.1」(開発コード名「Jelly Bean」)がようやく適用されるようになった。
ソニーは、同アップデートを自社の製品サーバに米国時間4月18日午前9時から10時の間に公開すると述べていた。「Xperia S」ユーザーには、右下の「Notification Area」に通知が送付され、システムアップデートの提供が開始されたことが知らされる。また、ユーザーは、ソニーのSystem Updateページで説明されている手順に従って最新のAndroidバージョンを手動で確認できる。
このアップデートは、日本、米国、カナダ、ラテンアメリカで提供される。Android 4.1.1に関するさらなる情報はソニーのRelease Notesで確認できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」