NTTぷららは4月17日、動画配信サービス「ひかりTV」向けの新サービスとしてテレビ向けクラウドゲーム「ひかりTVゲーム」を開始すると発表した。提供開始予定は6月3日。月額525円で約50タイトル(サービス開始当初は約30タイトル)のゲームが楽しめる。
ひかりTVゲームは、クラウド上にあるゲームタイトルを光回線などを通じて対応チューナで受信し、ゲームをストリーミングで楽しめるというもの。ゲーム専用機が不要となり、ソフトの購入やダウンロードといった作業もいらない。
ゲームタイトルはコナミ「プロ野球スピリッツ LIVINGMANAGER」、タカラトミー「人生ゲーム×ひかりTV」などひかりTV向けのタイトルを用意するほか、スクウェア・エニックス、ワーナー・ブラザース、シルバースタージャパンなど10社以上が提供する予定だ。対応チューナ付属のリモコンから操作ができるほか、専用コントローラも用意。スマートフォン向けのリモコンアプリも提供される。
コントローラからの信号は、対応チューナ経由でネットワークに送信され、ネットワーク側ですべて処理される仕組み。ゲームを途中でストップしても、前回までの状態はクラウド側に保存される。これらのコア技術に関してはブロードメディアとGクラスタ・グローバルによる「Gクラスタ」という技術を使用している。
サービスを利用するには、同じく6月3日から提供を開始するスマートテレビ対応ひかりTV用新チューナが必要になるが、現行チューナでの利用も2013年第2四半期(7~9月)をめどに実施する予定。同様にテレビだけではなく、スマートフォンやタブレット上からもゲームがプレイできるようになる見込みだ。
同社では動画配信に加え、ショッピング、電子書籍、音楽配信などのサービスをすでに展開中だ。新サービスとなるひかりTVゲームは、テレビ向けクラウドゲームサービスとしては日本初登場になるとしている。CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
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