Microsoft関係者らは米国時間4月15日、Bing AppEx(Application Experiences)チームが開発した「Windows 8」および「Windows RT」のアプリケーションのうちの6つに対するアップデートをリリースすると米国で発表した。
そのうちの5つのアプリ「Finance」「News」「Maps」「Sports」「Travel」のアップデートは15日に、Windows Storeで提供開始され、残る「Weather」アプリのアップデートは「今後数週間のうちに提供する」予定だと同社関係者らは述べている。
今回のアップデートはすべて、カスタマイズとパーソナライズを中心としたものである。今回アップデートされた機能としては、以下のものがある。
6つのアプリはすべて、Bing AppExチームに所属する数百人の開発者らによって開発されたものである。AppExは、HTML5とJavaSciptを主に使用して(ただし、それだけに限定しているわけではない)、モデルアプリを開発した。これらのアプリには、「Bing」や「MSN」のデータや要素が含まれる場合が多い。AppExによる成果物は、美しく設計された「Metro」スタイルの最新Windows 8アプリがどのようなものであるかを、ユーザーや他の開発者らに視覚的に示すことを目的としている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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