グーグル、次世代「Nexus 7」を7月に発売か

Charlie Osborne (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2013年04月04日 07時15分

 Googleの「Nexus 7」タブレットの次世代モデルが7月に発売されるかもしれない。

 同社のこの最新タブレットは、高解像度画面とさらに薄型のデザインを特長とし、NVIDIAの「Tegra 3」プロセッサに代わってQualcommの「Snapdragon」チップを搭載する見込みだとReutersは報じている。


Nexus 7
提供:Google

 両プロセッサが検討されたが、「性能面」からQualcommのチップが選定されたという。

 DisplaySearchのアナリストPaul Semenza氏は米CNETに対し、7インチの現行版Nexusタブレットのピクセル密度は216ppiだが、アジアのサプライチェーンからは次期モデルのピクセル密度が323ppiにも達する可能性があることがうかがえると述べた。また、O-Filmが2012年12月から、タブレット市場における標準画面よりも薄いタッチスクリーンガラスを製造していると報じられており、これによって次世代タブレットの製造コストが下がったという。

 Reutersは匿名情報筋らの話として、GoogleはAppleの「iPad mini」やAmazonの「Kindle Fire」などの低価格タブレットに対抗するため、約600~800万台のタブレットを2013年後半に出荷したい考えだと報じている。

 これまでの各種報道では、この第2世代タブレットの価格は、Nexus 7の199ドルよりも低く設定される見込みで、150ドルか、あるいは99ドルにまで引き下げられる可能性もあるとされている。

 Googleは、ハイエンドのハードウェアによって利益増加を図るのではなく、その収益の大部分をオンライン広告で得ている。したがって、Nexus製品群を使用するユーザーを増やすことができれば、広告を目にするユーザーも増やせるということになる。

 しかし、競合するAppleが2013年内に一連の新しい「iPad」モデルを発売すると予測されているため、Reutersの情報筋らは、Googleの計画は「流動的」で、価格帯は未確定だとも述べている。他のテクノロジ企業が2013年にどのような動きを見せ、どのような新製品が発売されるかによって、価格帯と出荷台数の予測は変動する可能性がある。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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