Facebookは米国時間3月25日、会話スレッドのリリースを発表した。会話スレッドとは、「Facebook Pages」やトラフィックの多いプロフィール上で手に負えなくなることがよくあるコメントスレッドを整理および構築するために設計された、新しいコメント機能のことである。
会話スレッドは、ユーザーが「Like(いいね!)」ボタンの横に設置された「reply(返信)」ボタンをクリックして、個別のコメントに直接返信し、枝分かれした議論に参加することを可能にする。同機能は、1万人以上のフォロワーを持つユーザーには自動で適用される。
Facebookによると、同ソーシャルネットワークは最も活発な会話を投稿の上に表示し、それぞれの閲覧者にとっての関連度に応じてスレッドの順番を並び替えるという。例えば、あるスレッドへの参加者とつながりを共有しているFacebookメンバーがいる場合、そのメンバーに対して特定のスレッドがほかのスレッドより上に表示されるかもしれない。
FacebookのジャーナリズムプログラムマネージャーであるVadim Lavrusik氏は同ソーシャルネットワークに投稿されたメモの中で、「われわれは何カ月にもわたるテストを経て、この新機能は会話を向上させることが可能で、それを利用してコミュニティとの対話を開始できるということを確認した」と述べた。
この機能変更は、Facebookの最も重要な顧客が日々遭遇する問題、つまりくだらないコメントが大量に投稿されるという問題を修正する。膨大な数のフォロワーを持つブランドやFacebook上の著名人は低俗なコメントに悩まされており、そのためにアップデートに投稿される、より価値のある情報が埋もれてしまうことが往々にしてある。会話スレッドはその問題を部分的に解決し、ブランドや著名人が最も質の高い議論を正確に特定し、それを強調することを可能にするはずだ。
Facebookによると、この新しいスレッド機能は当面、デスクトップ版でしか利用できないという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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