イオン、ソフトバンクの「ウルトラ集客」を導入--来店時にクーポン配信も

藤井涼 (編集部)2013年03月08日 10時58分
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 イオンは、ソフトバンクテレコムとヤフーが共同で提供するO2O(Online to Offline)サービス「ウルトラ集客」を導入することを発表した。6月以降はイオンのショッピングセンターに順次Wi-Fiスポットも設置していく。

 ウルトラ集客は、ヤフーの運営するポータルサイト「Yahoo! JAPAN」のトップページに掲載するバナー広告でユーザーに各種キャンペーンへの参加を促し、実際に店舗へ訪れたユーザーに特典を付与するサービス。

 今回の協業によってイオンの顧客は、Yahoo! JAPANのトップページなどに掲載されたバナー広告から、PCやスマートフォンで特典のバーコード情報を取り込み、店舗に設置されたバーコード読み取り機「HappyGATE(ハッピーゲート)」にかざすことで、特典クーポン券を受け取り、レジで商品などと交換できる。


「ウルトラ集客」の活用イメージ

 イオンでは、すでにHappyGATEを導入している全国の総合スーパー「イオン」など約460店舗で、3月15日からサービスを開始。また、全国の食品スーパー「マックスバリュ」など約1000店舗でも順次サービスを開始する予定だ。

 さらに、6月からイオンのショッピングセンターにWi-Fiスポットを順次設置し無線LANサービス「AEON Wi-Fi(仮称)」を開始する。これにあわせて、マルチキャリア対応のスマートフォン向けアプリ「イオンサービスアプリ(仮称)」を提供することで、来店者の端末にポイントや電子クーポンをプッシュ配信するとしている。

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