どうにも考えがまとまらない、論理が破綻する、頭の中で混線が起きているようだ・・・。
そうだ、今こそ行動すべきときだ。電話線から、インターネットから、自分自身を切り離そう。比喩なんかじゃなく文字通りに!
・・・というのは、ミネソタ州に住むRaymond Bischoff容疑者の話である。CBS Minnesotaの報道によれば、65歳になるBischoff容疑者は彼の「脳にかかる圧力を解放する」ため、電線やケーブルを小刀で切断したという。その結果、地元のある企業がインターネットも電話も衛星放送も利用できなくなってしまった。ちなみにこの会社はBischoff容疑者の勤め先ではない。
同容疑者いわく、データや音声を伝送しているワイヤーが脳に過剰なプレッシャーを与えていたそうだが、実際に電線をちょん切って気分がよくなったかどうかはいまだ謎に包まれている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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