アマゾン、「Cloud Player」アプリを「iPad」と「iPad mini」向けにリリース

Shara Tibken (CNET News) 翻訳校正: 編集部2013年02月28日 08時14分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 オンライン小売大手のAmazonは米国時間2月27日、同社の「Cloud Player」アプリをAppleの「iPad」と「iPad mini」向けにリリースした。これにより、同社の音楽ストリーミングプログラムの足場拡大を図る。

 同アプリは、Amazonのクラウドに保存された音楽のストリームまたはダウンロード、端末に既に保存されている音楽の再生、プレイリストの管理または作成を可能とするもの。


提供:Amazon

 米CNETが簡単に確認したところでは、iPadユーザーも、「iPhone」や「iPod Touch」上と同様に、ウェブブラウザ「Safari」を介してAmazon から楽曲を購入することができる。これまで「iOS」ユーザーは、Amazonのアプリにアクセスすることはできたが、Amazonから商品を購入することはできなかった。アプリが生成する全売り上げの30%を徴収するというAppleの規則がその主な理由だ。

 Cloud Playerをできる限り多くの端末に提供することは、Amazonの戦略において重要だ。同社は独自のハードウェアを製造しているが、書籍、音楽、映画などの商品およびサービスによる収益の方が大きい。「iOS」ユーザーはAmazonのアプリから直接商品を購入することはできないが、Apple端末からAmazonのコンテンツにアクセスできるようにすることによって、少なくともAmazonの潜在的なユーザーベースは拡大される。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加