ロフトワークは2月25日、2012年11月30日から試験提供しているE-book型キュレーションサービス「ReClip(リクリップ)」を3月から本格的に展開することを発表した。これまでは、招待制でサービスを提供していたが、今後はユーザー登録をオープンにする。
ReClipは、クリエイターが投稿した1000点以上の作品の中から、好きな作品を集めて編集し、デジタル作品集(E-book)として公開できるサービス。クリエイター自身のデジタル作品集やインスピレーションをまとめたスクラップブックなどとして活用できる。作品集はFacebookやTwitterの友人にも共有できる。
完成したE-bookには掲載された作品の作者名とURLが必ず明記される仕組みを採用しており、間接的に作品が共有された場合でもクリエイター情報が伝わるようになっているという。
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