Microsoftは米国時間2月22日、同社Mac事業部などでコンピュータがマルウェアに感染したことを発表した。Microsoftは、感染したコンピュータの数は少ないとする一方で、顧客データが漏えいした形跡はないと述べた。米CNETは、さらなる詳細についてMicrosoftに問い合わせたが、本稿執筆時点では回答はない。
Appleは今週に入り、同社従業員らが使用するコンピュータが標的となったが、「データが流出した形跡はない」と発表していた。Facebookなどの企業も従業員のコンピュータが攻撃を受けている。
これらが発生したのは、The New York Times、The Wall Street Journal、The Washington Postが、従業員のコンピュータが外部から標的となったことを明らかにしたのとおよそ同じ時期となっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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