The Wall Street Journal(WSJ)の新たな報道によると、ソニーが米国時間2月20日に発表すると期待されている次期「PlayStation」には、数多くの改善が施されているという。
ソニーの計画に詳しい情報筋の話を引用した同報道が伝えるところによると、「PlayStation 4」と呼ばれるであろうこのデバイスに搭載されるプロセッサは、ソニーとIBM、東芝が「PlayStation 3」向けに開発したCellプロセッサではなく、AMDのチップになるという。また同情報筋は、PlayStation 4のコントローラにはタッチ機能が搭載されるという先の報道についても正しいと述べている。
ソニーは2月20日にPlayStationのスペシャルイベントを開催する予定であるが、今のところその詳細については口を閉ざしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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