2013年に入ってから既に、Appleにまつわる憶測が駆け巡っているのは驚くことではないが、iLoungeは米国時間1月25日、次期「iPhone」「iPad」「iPad mini」について、いくつかの情報を報じている。
iLoungeが匿名情報筋の話として伝えたところによると、「iPhone 5S」として報じられている端末は、ソニー製13メガピクセルセンサ搭載のアップグレードされた背面カメラとともに、改良版のプロセッサを搭載することが「推測できる」という。また、同情報筋によると、Appleは同端末を7月にリリースする計画で、そのプロトタイプの開発コード名は「N51」と「N53」だという。
同情報筋は、Appleの「iPad」について、これほど多くは詳細を把握していないものの、次期iPad(iLoungeは「iPad 5」と呼んでいる)の開発コード名は「J72」であり、発売は10月であると述べた。さらに、次期iPad mini(開発コード名は「J85」)についても、10月に発売される予定だとしている。投機家らは、次期iPad miniには大きな変更はないものの、「Retina」ディスプレイが搭載される見込みであると述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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