ラスベガス発--パナソニックがLGのSmart TV Allianceに参加した。Smart TV Allianceは、2013年モデル以降のテレビ用に単一のコネクテッドプラットフォームを開発、利用することを目的に設立された。
Smart TV Allianceは、LGが2012年6月にPhilipsが出資するTP Visionとともに発表した。現在では、東芝やパナソニックのほか、QualcommやIBMなどのチップメーカーも参加するまでに成長している。
LGのSmart TVインターフェースが市場で最高のものであることはほぼ間違いない。同アライアンスにより、業界で標準化されたプラットフォームが何らかの形で開発されれば、消費者にとっても開発者にとっても有益である。
新プラットフォームは、3Dビデオ、 円滑なビデオストリーミングを促進するMPEG-DASH、サードパーティーのコンテンツ所有者向けのDRM標準技術に対応する。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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