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MSの元モバイル部門責任者A・リーズ氏、企業開発・戦略部門トップに

Dara Kerr (Special to CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 長谷睦2012年11月15日 12時23分
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 Microsoftは大規模な人事刷新を進める中で、最近に入って幹部の交代や変更を行っていたようだ。Microsoftの広報担当者が米CNETの取材に対して明らかにしたところによると、同社は1カ月ほど前、モバイル部門の責任者だったAndrew Lees氏を企業開発および戦略部門の責任者にひっそりと異動させていたという。

 Lees氏のMicrosoftでの勤続年数は20年以上になる。Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるSteve Ballmer氏は2011年12月、Lees氏を「Windows Phone」部門のプレジデントからあいまいに定義された職務に移し、Windows Phoneおよび「Windows 8」に関する一連のプロジェクトに当たらせたが、それから1年も経っていない。Lees氏はこの役割において、Windows 8向け「NOOK」アプリを開発するBarnes & Nobleとの合弁事業を主導した。


Andy Lees氏
提供:Microsoft

 Microsoftの広報担当者によると、新たに企業開発および戦略部門の責任者になったことで、Lees氏はこれまでのBallmer氏ではなく最高財務責任者(CFO)のPeter Klein氏の直属になるという。Lees氏は企業開発チームと企業戦略チームの両方を指揮する。両チームとも社内組織の枠を越えて活動し、主に投資や買収を担当している。Lees氏の異動はモバイル部門からの転出を意味するが、Microsoftの広報担当者はLees氏が販売、マーケティング、ビジネスリーダーシップにおいて素晴らしい実績を有していると述べた。

 Microsoftは米国時間11月12日、Windows & Windows Live部門プレジデントのSteven Sinofsky氏が同社を退職し、Julie Larson-Green氏がすべての「Windows」関連ソフトウェアおよびハードウェアのエンジニアリングを統括するポジションに昇格することを発表した。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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