高性能スポーツカーとF1レースで象徴的な名称の1つであるFerrariが、Appleの「iTunes」担当最高責任者を取締役会に迎え入れた。
Appleのインターネットソフトウェア及びサービス担当シニアバイスプレジデントであるEddy Cue氏は、イタリアの自動車メーカーFerrariが発表した声明の中で「取締役のメンバーになることを誇りに思う」と述べた。
米CNETは先日公開したCues氏のプロフィール記事のために取材を行ったが、この時インタビューした人たちによると、同氏は複数のスポーツカーを所有しており、この中にはFerrariも1台含まれているという。
Cue氏は取締役就任に関する声明で、Ferrariを所有するという子供時代の夢を5年前にようやく実現したと述べ、「その世界レベルのデザインとエンジニアリングに畏敬の念を抱き続けている」と語っている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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