JX通信社は10月25日、キュレーションサービス「vingow」のiPhoneアプリおよびスマートフォン対応のウェブ版を公開した。いずれも無料で利用できる。
vingowは、Twitter上に投稿されるニュースサイトやソーシャルメディアなどのURLと、そのコンテンツの内容を解析。その内容をあらかじめ登録しておいた「タグ」ごとに分類して表示できるサービス。
ソーシャルメディアで注目されるコンテンツのURLを収集するが、ソーシャルグラフを使ってユーザーごとに好みのコンテンツを表示するといったことはあえてしない。これによって、情報を客観的に届けられるようにしているという。2011年12月にクローズドベータ版を公開。2012年10月にはWindows 8版を公開している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」