ついに発表された「iPad mini」--実機に触れた米CNET記者の第一印象

Eric Franklin Scott Stein (CNET News) 翻訳校正: 編集部2012年10月24日 11時12分
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 Appleがついに「iPad mini」を正式に発表した。iPad miniは本当に極めて軽量である。7.9インチのスクリーンを搭載し、「iPhone 5」と同じくらい軽いようにすら感じるが、一部の上着のポケットに入れるには少し幅が広すぎる。一方で、片手で持って読書をするのには適しているようだ。iPad miniは所有しているほとんどの書籍より軽い。また、価格は329ドルで、比較的高価である。

 iPad miniのWi-Fi版は3種類のストレージ容量のモデルが用意されており、発売は米国時間11月2日。価格は、16Gバイトモデルが329ドル、32Gバイトモデルが429ドル、64Gバイトモデルが529ドルである。その2週間後の16日には、Wi-Fi + Cellular版が発売される。価格は16Gバイトモデルが459ドル、32Gバイトモデルが559ドル、64Gバイトモデルが659ドル。


提供:James Martin/CNET

 iPad miniのピクセル解像度は1024×768で「iPad 2」と同じだが、ディスプレイサイズが7.9インチなので、文字はフォントを小さくしても読みやすい。確かにこれはRetinaディスプレイではないが、iPad 2のディスプレイより表示が優れている。動画の画質は素晴らしく、IPSスクリーンの視野角は非常に広い。


提供:James Martin/CNET

 プロセッサは第5世代の「iPod touch」と同じ「A5」が採用されている。このiPadで重要なのは、その幅と高さが「Kindle」ほど小さいわけではないのに、Kindleと同じくらい軽く感じられることだ。

 画面の端を親指で操作するのも、間違いなく容易になっている。片手で親指だけで操作することも理論上は可能だ。筆者は基本的なスクロール操作やページめくりについては、片手の親指だけで実行できることを確認した。


提供:James Martin/CNET

 ほかの仕様を紹介すると、前面に720p HDビデオ対応の「FaceTime」カメラ、背面に5メガピクセルのカメラがそれぞれ搭載されている。さらに、iPad miniは4G LTE、5.2GHzの802.11a/b/g/n Wi-Fi、Bluetooth 4.0をサポートし、iPhone 5で初登場したAppleの「Lightning」コネクタも当然採用している。

 AppleはiPad miniのバッテリ持続時間が10時間だと主張しているが、米CNETは11月2日に実機を入手した後、独自のテストを行ってそれを確認するつもりだ。iPad miniの全モデルの先行予約受付は、26日より開始される。


提供:James Martin/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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