米国時間10月17日、Googleの公式アプリである「Googleカレンダー」がついにより多くのAndroid端末に対応し、「Google Play」からダウンロードできるようになった。これまでGoogleカレンダーは、「Nexus S」や「Galaxy Nexus」といった特定のデバイスでのみ利用可能となっていた。このアプリは、さまざまなGoogleアカウントに関連付けられている予定を含む、あなたのカレンダー上のすべての予定を管理するための堅牢なハブとして機能する。
同日にリリースされたこのアプリでは、「スヌーズ」機能や、あなたの状況をイベントの参加者に迅速に通知するためのメッセージの事前定義機能、日にちごとの予定画面におけるピンチ操作での拡大・縮小、ホームタイムゾーンの設定といった、いくつかの機能アップデートも施されている。
公式版のこのGoogleカレンダーアプリは現時点で既に、Google Playから無料でダウンロードできるようになっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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