Twitterは米国時間10月10日、現在進めているTwitterクライアント「TweetDeck」の改良作業の一環として、ユーザーが同アプリケーションの外観を変更できるアップデートを公開した。
Twitterが所有するTweetDeckのユーザーは、上部のツールバーにあるスイッチを切り替えることによって、従来の濃いグレーを基調にした背景色に加え、より明るい色合いのテーマにアプリケーションの配色を調整できるようになった。さらに、従来の背景色についても「よりいっそうすっきりと」改良されたと、TweetDeckの公式ブログは説明している。
ユーザーは、設定画面でフォントサイズを変更することもできる。
このアップデートはオンラインで公開済みで、「Google Chrome」「Mac OS X」「Windows」向けに提供された。Windowsユーザーはアプリケーションを再起動する必要があり、Chrome版アプリのユーザーはChromeを再起動する必要がある。アップデートされたMac版のアプリは「App Store」でダウンロードできる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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