The Guardianによると、まもなく発表されるとみられているAppleの「iPad mini」は、Wi-Fi接続にしか対応しない可能性があるという。
The Guardianは複数の匿名業界情報筋の話として、「Lightning」ドックコネクタを搭載し、英国の通信会社Everything Everywhereの提供する4G LTEネットワークに対応する、現行サイズのiPadの新バージョンが登場する予定だとも報じている。
The Guardianの報道は、多くの人が来週のイベントで発表されると予測するiPad miniに関する最新のリーク情報にすぎない。同イベントの招待状は数日以内に送付が開始される見通しだ。
Appleは米CNETにコメントすることを控えた。
9to5Macのエンジニアは米国時間10月9日、現行iPadにiPad miniを重ねたものと見られる写真をTwitterに投稿した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス