3D地図表示は、Appleの改良された、そして、同社独自のものとなった「Maps」アプリに追加された機能だ。通りや建物の上を進んでいくのは、少なくとも筆者が試した1週間では楽しいことだった。上空から見下ろす眺めは、「SimCity」ビデオゲームが現実になったかのようだ。ただしGoogleの「Street View」は使えなくなった。AppleがGoogleの地図サービスに別れを告げたためだ。正直に言えば、Mapsの「フライオーバー」機能の対象は大都市の中心部に限られているので、小さな都市ではStreet Viewがなくて困るようになるだろう。
提供:CNET
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