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Android搭載デジカメ「COOLPIX S800c」登場--ニコン、約96gのミニカメラなど4製品

坂本純子 (編集部)2012年08月22日 18時32分
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 ニコンイメージングジャパンは8月22日、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX」シリーズ4製品を発表した。いずれも9月下旬より発売する。

新製品ラインアップ
新製品ラインアップ

 COOLPIX Sシリーズは「COOLPIX S800c」(市場想定価格:4万8000円前後)、「COOLPIX S01」(同:2万円前後)「COOLPIX S6400」(同:3万円前後)の3つのラインアップがある。中でも注目は、Android 2.3を搭載したCOOLPIX S800cだ。

Android搭載でSNSにもデジカメクオリティですぐ投稿--COOLPIX S800c

「COOLPIX S800c」のスペック
「COOLPIX S800c」のスペック

 COOLPIX S800cは、1602万画素の裏面照射型CMOSセンサ、光学10倍ズームのNIKKORレンズを装備し、フルHD動画も撮影できる。カメラとしての優れた基本性能をAndroid上に載せることで、Wi-Fiルータなどインターネットに接続できる環境さえあれば、カメラから直接TwitterやFacebookなどのSNSに投稿できるのが特長だ。

 「スマートフォンでは撮れない写真が撮れるカメラ」とニコン 映像カンパニー マーケティング本部 第一マーケティング部ゼネラルマネージャーの笹垣信明氏は説明する。

ニコン 映像カンパニー マーケティング本部 第一マーケティング部ゼネラルマネージャーの笹垣信明氏
ニコン 映像カンパニー マーケティング本部 第一マーケティング部ゼネラルマネージャーの笹垣信明氏

 タッチパネルに対応した3.5型のワイド有機ELモニタを搭載し、内蔵メモリは画像保存領域として約1.7Gバイト、アプリケーション保存領域として約680Mバイトを持つ。ほか、SD/SDHCメモリカードにも対応する。電池寿命は、静止画撮影時で約140コマ、動画撮影時間は約40分。

 Androidベースのカメラは海外ではすでに発売されているが、「国内では初と認識している。スマートフォンにできて製品にできないことは、3GやLTEに対応していないこと以外、基本的には劣るところがないと思っている」(笹垣氏)とした。

 最新のデジタルカメラとしての性能とWi-Fi機能、Androidを搭載することで、「撮る」「見る」「つながる」「楽しむ」を1台でカバーでき、新たな楽しみ方ができるとしている。「Google Play」にも対応し、アプリをダウンロードすることも可能だ。ただし、AndroidのOSバージョンアップには対応しない見通し。カラーはホワイトとブラックの2色。

  • タッチで操作できる

  • デジカメならではの画像クオリティとSNSとの連携のしやすさを特長とする

  • 会場では、実際に撮影してGoogle+にアップするデモも

  • 正面から見ると、普通のコンパクトカメラだ

  • 上から見たところ

  • 電源ボタンを押すと、カメラ撮影モードになる。起動速度も、通常のデジカメと変わらない印象

  • ホームボタンを押すと、見慣れたAndroidの画面に切り替わる

  • 縦でも横でも向きに合わせて画面は切り替わる

  • もちろん、ウェブサイトにもアクセスできる

  • Google Playにも対応

  • USB充電に対応する

  • バッテリは1050mAh

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