さらにここでおおまかな電卓の流れを見てみよう。写真は1957年に発売された「14-A」。世界初の小型リレー計算機として登場したもので、それを機にカシオ計算機を設立した。14-Aは、電話交換機などに使われていたリレー(継電器)を用いたもので、42個のリレーで14桁の四則演算を可能にした。また、当時主流だった歯車を使った計算機に比べ、駆動音も静かだったという。
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