Twitterは米国時間7月11日、同社モバイルサイトの全面的な見直しを完了した。目的は、スマートフォンかフィーチャーフォンかの違いに関係なく、携帯電話を所有するあらゆるユーザーがTwitterを利用できるようにすることだ。今回の見直しで、遠く離れた場所や田舎に住む人々、さらには低帯域ネットワークの利用者までもが、Twitterモバイルウェブサイトの最新版を携帯電話で利用できるようになった。
Twitterは約300種類のデバイスで新システムをテストした後、まず5月にtwitter.mobile.comをローンチした。同社によると、最終的にいくつかの改善が功を奏し、ページは63%縮小し、セッションは37%減り、さらにはプロフィールページなど一部のビューでリクエストが63%減少したという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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