Googleは米国時間6月27日、I/Oカンファレンスで「Google Glass Explorer Edition」のプロトタイプを公開し、これで「Project Glass」がさらに現実的なものとなった。
そのプロトタイプは、この後に掲載されているProject Glassのデモ動画で紹介されているような、機能がそろったヘッドアップディスプレイ式のメガネとは違うが、面白い機能がいくつかある。
--それはどんなものか。
Google Glass Explorer Editionは、同社のProject Glassから登場する最初の製品だ。最も基本的なレベルでは、このメガネは、自分の周りの世界を誰かに見せたり、相互に通信したりといったことを、その世界とつながったままでできるデバイスだ。
このメガネは、かけても邪魔にならないように設計されているので、ユーザーの行動を妨げない。Googleによれば、その重さはほとんどのサングラスより軽いという。側面にはコントロール用のタッチパッドがあり、上部には搭載カメラで写真や動画を撮るためのボタンがある。また、小さな情報ディスプレイは、目より上に取り付けられていて、視線を遮ることがない。
仕様に関して明らかにされた情報は少なく、カメラ、データ通信用の複数の無線装置、スピーカーとマイクロフォン、位置と方角を常に確認できるジャイロスコープがあるということくらいしか分かっていない。
--このメガネでなにができるのか。
このメガネは最終的には、目覚めている間の生活のあらゆる側面であなたをガイドするようになる可能性があるが、現在の開発段階では、Google+の「Hangouts」機能や、動画のライブストリーミング、写真や動画の撮影、撮影したものの共有といったことが簡単に行えるようだ。Google検索も、その最初の機能の一部になることがほぼ確実である。
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