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履歴書でやってはならない10の間違い - (page 4)

Toni Bowers (TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎2012年06月18日 07時45分
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8.曖昧な動詞や主観的な形容詞を使っている

 「~を支援した」「~に対応した」「~を扱った」といった抽象的な動詞は絶対に避けるべきだ。これらの言い回しは、ほとんどどんな意味もない場合がある。それらの表現が使いたくなったら、自分に「どのように」そうしたかを問いかけてみるといいだろう。どのように支援したのか。実際には何をしたのか。また、「構築した」「組織した」「決定した」「確立した」「実行した」などのより力強い言葉を使うことを心がけるべきだ。

 同様に、なんらかの仕事を「手際よく完了した」、または「優れた社交スキル」を持っているなどという表現をしてしまいがちだ。しかし、確かな証拠でそれらの表現を裏付けない限り、自分についてよく言っているということにしかならない。従って、なぜその仕事の手際がよかったと言えるのかを説明すべきだ。時間的制約がある中で、予算内で収めたのか。社交スキルが優れていることを示す証拠はあるのか。何らかの形で、優れていると周囲に認められているのか。他のスタッフよりも多くのエンドユーザーを割り当てられていたのか。説明に詳しい情報があれば助けになるだろう。

9.他の人と同じような履歴書になっている

 これは、履歴書全体に華麗なフォントを使って書式を整えることで目立たせるべきだと言っているわけではない。あなたは技術のプロフェッショナルであることから、未来の雇用主はおそらく、もう少し高度なことを期待しているはずだ。このためには、次のようなことを考えてみてほしい。

  • オンラインの業績情報へのリンクを含めておく。オンラインの業績情報は、ブログやウェブサイトでもよいし、専用のサイト(業績の情報だけで、他に余分なものがないもの)でもよい。そのページは読み込みが早く、見た目がプロフェッショナルで、自分の業績、ミッションステートメント、キャリアの履歴、リーダーシップの適性などを示すものにするといいだろう。履歴書にリンクを含める前に、そのサイトは未来の雇用主が自分について持つ質問に答えられるものになっているかを考えること。
  • QRコードを追加する。QRコードは2次元のバーコードに似た画像で、これをスキャンすれば、人事担当者に求職者に関する情報を持つ、注意深く選ばれ、カスタマイズされたウェブページを見せることができる。これは、自分の強みを示す技術的に優れた手法だ。
QRコードのサンプル
QRコードのサンプル

10.履歴書でうそ、または誇張した事実を書く

 意志決定を行う人は、履歴書の内容が正しいかを確認するために、しばしば背景調査やオンラインでの調べものを行う。そして、それによってあなたが心底恥ずかしいと思うようなことが見つかってしまう場合も時々ある。米Yahooの前最高経営責任者(CEO)Scott Thompson氏は、厳しい方法で教訓を学んだ。少なくとも、ない学歴を申告してはいけない。しかし、自分の経験を誇張することについても注意する必要がある。面接でいくつか狙いすました質問をすれば、うそはばれてしまう。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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