ウェブテクノロジは、6月13日から開催する「INTEROP TOKYO 2012」の併設イベント「デジタルサイネージ ジャパン 2012」にて、「ライブアニメ」を出展。販売を開始する。
ライブアニメは、ユーザーサポートやEラーニングなどでの利用を想定した、アニメーション生成ソフト。オペレーターが音声をマイクで入力すると、それにあわせて実際にアニメキャラクターが話しているように口が動くほか、ボタン操作で表情やポージングを操作できる。
価格は要件により応相談となっているが、初期費用10万円、月額5万円程度での提供を見込む(キャラデータの制作費用は除く)。
現在は法人への提供を前提としているが、「ニコニコ生放送やUSTREAMといったライブ配信サービスでの利用も考えられる」(同社)としており、今後は個人向け製品の提供も検討する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのBioSHADOWが誘う
心地良い室内空間のつくりかた
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
働き方の多様性が試されている今
長崎県五島市で活動する3人の情熱