ASUSTeK Computerは6月4日、日本国内でデスクトップPCを6月6日から発売すると発表した。ラインアップはゲーミングモデルやハイエンドモデルなどのセパレート型が4モデル7機種、液晶一体型のAli-in-One PCシリーズが2モデル3機種、Eee Boxが1モデルで、計7モデル11機種となる。
セパレート型は、Core i7-3770KやGeForce GTX 680を搭載したゲーミングモデル「CG8580」、拡張性の高いハイエンドモデル「CM6870」(Core i7-3770搭載「CM6870-JP002O」、Core i5-3450搭載「CM6870-JP001O」)、ゲームから動画編集までこなすスタンダードモデル「CM1740」(AMD A8-3820搭載「CM1740-JP003O」、AMD A4-3420搭載「CM1740-JP004O」)、気軽に使えるエントリーモデル「CP3130」(Core i5-3450S搭載「CP3130-JP001O」、Pentium G850搭載「CP3130-JP002O」)の4モデル7機種だ。
発売日はCP3130のみ6月下旬で、その他の機種は6月6日を予定。希望小売価格は、CG8580が23万9800円、CM6870-JP002Oが9万9800円、CM6870-JP001Oが7万9800円、CM1740-JP003Oが6万4800円、CM1740-JP004Oが5万4800円、CP3130-JP001Oが5万9800円、CP3130-JP002Oが4万9800円となっている。
液晶一体型は、スリムながら視野角178度の27型ワイドフルHD液晶やGeForce GT640Mを搭載する「All-in-One PC ET2701INKI」(Core i7-3770S搭載「ET2701INKI-B042C」、Core i5-3450搭載「ET2701INKI-B017C」)、21.5型ワイドフルHD液晶や地デジダブルチューナを備えた「All-in-One PC ET2210EUKS」をラインアップしている。
発売予定日はいずれも6月下旬で、希望小売価格はET2701INKI-B042Cが14万9800円、ET2701INKI-B017Cが12万9800円、ET2210EUKSが7万9800円となっている。
「Eee Box PC EB1501P」は、テレビと接続していつでも手軽にネットが楽しめる省スペースモデル。リビングのテレビサイドなどに設置できる幅39mmのコンパクトボディに、Atom D525やNVIDIA ION GPUを搭載。発売予定日は6月下旬で、希望小売価格は4万4800円となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」