ドコモ展示ブースにみる通信技術の拡大--ARやVRのライブ映像のやり取りも - 4/11

エースラッシュ2012年05月31日 17時09分
 将来的な実現を目指して実験中のものとして紹介されたのが「次世代グリーン基地局構想」だ。パナソニック モバイルコミュニケーションズとの共同開発品で、太陽光発電での単独運転も実施できるようにすることで災害時にも対応。長寿命かつ経済性の高いサイクル型リチウムイオン電池を電力バックアップとして採用している。
 現在はドコモR&Dセンター(YRP)内に試験局を1つ設置。リアルタイムの動作状況のモニタリングも展示された。2012年中には3局に増設し、来春をめどに関東甲信越地方を中心に10局程度の試験局が設置される予定になっている。
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 将来的な実現を目指して実験中のものとして紹介されたのが「次世代グリーン基地局構想」だ。パナソニック モバイルコミュニケーションズとの共同開発品で、太陽光発電での単独運転も実施できるようにすることで災害時にも対応。長寿命かつ経済性の高いサイクル型リチウムイオン電池を電力バックアップとして採用している。

 現在はドコモR&Dセンター(YRP)内に試験局を1つ設置。リアルタイムの動作状況のモニタリングも展示された。2012年中には3局に増設し、来春をめどに関東甲信越地方を中心に10局程度の試験局が設置される予定になっている。

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