FDKは5月21日、満充電から5年経過しても、約70%の残存率を実現するニッケル水素充電池「富士通 充電池」を発表した。現行商品「ハイドロパワー」の後継機種として発売する。
「富士通 充電池」シリーズ
電池容量1900mAhの単3形と750mAhの単4形、専用充電器を販売する。繰り返し充電は約1800回可能で、低温環境下でも使用できるという。
ラインアップは単3形の2本パック(店頭想定価格:880円前後)、4本パック(同:1580円前後)、単4形の2本パック(同:780円前後)、4本パック(同:1380円前後)と、単3形4本と充電器のセット(同:2880円前後)、充電器(同:1480円)となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に地場企業とともに拓く食の未来
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
CNET Japan(Facebook窓)