Ashton Kutcherさん主演で公開が予定されているSteve Jobs氏の伝記映画は、Jobs氏の若き日を描き出すものになるという。同映画のプロデューサーがインタビューで明らかにした。
「Jobs: Get Inspired」という仮題のこのインディーズ系の映画では、Mark Hulme氏がNeowin誌に語ったところによると、1971年から2000年までのJobs氏に焦点を当てるという。新人プロデューサーである同氏は、伝記本ではなく、広く知られている情報に基づいて、Jobs氏のApple引退が発表された2011年8月から脚本の執筆を開始したと述べている。
Hulme氏によると、風貌がJobs氏の若い頃に似ているためKutcher氏を抜擢したという。
4月1日に制作が発表された同映画は、5月にロサンゼルスで撮影が開始され、2012年第4四半期に公開の予定だという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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