Amazonは米国時間4月10日、アプリ内課金サービスを発表し、ユーザーによる支払いをアプリ内で可能にする手段を開発者に提供した。
このアプリ内課金の仕組みは、Googleの「Android」やAppleの「iOS」プラットフォームでアプリ開発者向けにかなり前から利用可能となっていたが、Lodsysと呼ばれる攻撃的な特許保有企業の関心を引いている。テキサス州に拠点を置く同社は2011年、大小さまざまな開発者にアプリ内課金の使用に関するライセンシング契約締結を要請し、それに応じない場合は訴訟を起こすと脅しをかけた。
GoogleやApple、MicrosoftはLodsysのテクノロジを使用するライセンシング契約を結んでいるが、Lodsysの主張によると、それらの契約にサードパーティー開発者によるアプリケーションは含まれないという。同社は今回の発表を受けて、Amazonはライセンスを受けていないと米CNETに話した。
Lodsysは声明の中で米CNETに対し、「Amazonはライセンスを受けていない。Lodsys Group LLCは、製品ポートフォリオにおいて特許侵害をしている企業にライセンシング契約を求める取り組みを今後も続けていく」と述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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