シンクランチは3月22日、Facebookを活用したランチタイム向けのマッチングサービス「ソーシャルランチ」のリニューアルを実施したと発表した。
ソーシャルランチは、ユーザーが友人などと2人組のペアを組むと、システムからほかのペアとのランチの提案がなされる。提案されたペアに興味があればランチを申請し、相手のペアが申請を承諾すればランチが成立する。お店や日時を調整して、ランチを楽しむというサービス。現在の会員数は3万人超。会員は経営者やビジネスパーソンが中心で、その幅は有名企業からベンチャーまで広いという。年齢層で見ると20~40代が多く、男女構成比は6対4となっている。
今回のリニューアルでは、対応地域を全国47都道府県に拡大。位置情報や最寄りの駅を指定することで、同一エリアにいるペアとのマッチングを可能にした。
また、これまで1ユーザーが組めるペアを1組に限定していたが、複数人とペアを組めるようにした。これにより、ランチ相手ごとに、どの友人を連れて行くかを選択できる。このほか、トップページなどのデザインを変更。ホーム画面には広告枠を設置した。
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