Advanced Micro Devices(AMD)は、新プラットフォームを投入し、ウェブホスティングのプロバイダーを満足させたいと考えている。
新プラットフォームのアイデアは、高密度化と電力効率向上が進む環境で、成長する事業にさらなるスケーラビリティを提供するというものだ。顧客はまた、サーバクラスの信頼性とセキュリティによって、シームレスな「デスクトップ機に似た」体験とインフラを得られるという。
具体的には、AMDが企業クラスのプラットフォームと位置づける新しい「Opteron 3200 Series」プロセッサは、さらに向上した費用対効果を提供するとうたわれており、コアあたりの消費電力が最大19%抑えられるという。
Opteron 3200 Seriesはまた、AMDのクラウド戦略にも沿うもので、ラックあたりコア数が2倍になることが想定されている。
以下に主な仕様を挙げる。
4コアまたは8コアのCPUが選べるAMDのOpteron 3200 Seriesは、MSI、Tyan、富士通およびDellのプラットフォームに統合され、米国時間3月19日から売り出される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのBioSHADOWが誘う
心地良い室内空間のつくりかた
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス