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MS、「Windows 8 Consumer Preview」における「IE10」新機能を紹介

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2012年03月15日 08時32分
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 Microsoftは、「Windows 8」に同梱されるブラウザ「Internet Explorer 10」(IE10)に対し、2011年9月にリリースの「Developer Preview」と最近リリースの「Consumer Preview」との間でかなりの変更を加えた。

 ブログ「Building Windows 8」の米国時間3月13日付けの投稿で、Microsoft関係者らは、これら新機能の一部について、「Metro」スタイル版IE10に限定して詳細に説明した。

 ここで簡単に状況を説明しておくと、Microsoftは、x86/x64端末向けのWindows 8に対し、2種類のIE10を提供する予定である。つまり、Metroスタイルのタッチ操作主体のIE10と、Metroスタイルではないデスクトップ版のIE10である。プラグインを実行する必要がある場合は、デスクトップ版が必要になる予定だ。これは、Metroスタイル版のIE10でプラグインを許可しないことをMicrosoftが決めているためである。ARM版Windows 8(WOA)端末上では、MicrosoftがIE10においてプラグインを一切許可していないが、デスクトップ版IEは提供される。

 前出の最新ブログ投稿からわかるように、Microsoft幹部らは、タッチ対応のPCまたはタブレットを使用していない場合でも、Metroスタイル版のIE10に価値があることを主張しようとしている。

 以下に、Developer PreviewからConsumer Previewの間に変更されたIE10の機能の一部として、Microsoftが挙げたものを示す。

  • 実際のウェブサイト(固定要素、入れ子になったスクロール領域、アニメーション、動画を含むページなど)上における応答性の高い、高速で円滑な動作を可能とする完全かつ独立した構成
  • スワイプによる前後へのナビゲーション(プレビュー付き)
  • ダブルタップによるコンテンツへのズームイン
  • マウスのための高速な前後へのナビゲーション制御
  • タッチ操作を再現する、マウス(CTRL+スクロールホイール)とキーボードによる高速なズームイン/アウト方法
  • 高速なナビゲーションのため、および、タイプの必要性を減らすための自動ドメインサジェスチョン
  • メールなどのアプリケーションによるURL、スニペット、画像、セレクションに対する共有チャームのサポート
  • 視覚的な検索サジェスチョン付きの検索チャーム
  • テレビなどの外部機器へと動画を印刷、投影、再生するためのデバイスチャーム
  • プラグインフリーのサポート:ActiveXを必要とするサイトの通知
  • ピン留めサイトに対するバックグラウンド通知や、その他のタイルに関する改良
  • ピン留めサイトのジャンプリスト
  • 開きやすくなった「InPrivate」タブ
  • タブをクリーンアップする(現在のタブ以外のすべてのタブを直ちに閉じる)ためのコマンド

Windows 8 Consumer PreviewのIE10

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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