「iPad 3」の設計の一部を明らかにすると主張する複数の記事が、米国時間2月19日に公開された。
1つは、次期「iPad」の回路基板とされる写真だ。これが本物なら、次のiPad(ここではiPad 3と呼ぶ)に搭載されるチップは、うわさされている「A6」ではなく「A5X」と呼ばれている。
この呼び名は、iPad 3にはクアッドコアではなく性能が向上したデュアルコアが搭載されるという推測を裏付けるものになるかもしれない。
もう1つは、iPad 3の筐体に関するものだ。筐体の外面を写す写真からは、「iPad 2」とそれほど変わらないものの、エッジ部分がわずかに変更された、より「傾斜がついた」ようなデザインが確認できる。
より興味深いのは、背面にあるカメラレンズが大きくなると主張されていることだろう。
そのほかにも、4G LTEへの対応や発売日が3月7日になるといったうわさがある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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