Appleの次世代「iPad」がリリースされると噂の時期が近づくにつれ、「iPad 3」がどのような製品なのかを探る手がかりが、さまざまな情報筋から流れている。
新しい噂には、解像度2倍のディスプレイを示唆する画像がAppleの最新iOSアプリケーション「iBooks 2」に見つかったというものがあり、2012年春、iPadにRetina Displayが採用されるという見方の真実味が増している。
9to5Macは、Appleの最新ソフトウェアアップデートのコードに隠れていた複数の画像を公開している。最初のスクリーンキャプチャはファイル構造の中のファイルを示している。見ての通り、各ファイルの名前に「2x.png」という共通の部分があり、これはディスプレイの解像度が2倍になって登場することを示していると考える向きが多い。
iTunesを通じてオンラインで大学教材にアクセスできる「iTunes U」からは、通常サイズの画像と「2x」画像の違いが見て取れる。
iBooks 2からの画像では、ブックマークの画像が通常サイズと2xサイズで表示されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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