GMOインターネットグループのpaperboy&co.とgooyaは1月23日、スマートフォン向けゲームアプリの開発・運営を目的とした合弁会社「ペーパーボーヤ」を設立したと発表した。資本金は1000万円で、出資比率はpaperboy&co.が51%、gooyaが49%。代表取締役社長には、paperboy&co.代表取締役社長の佐藤健太郎氏が就任する。
paperboy&co.では、レンタルサーバサービス「ロリポップ!」をはじめ、個人向けに特化したサービスや、スマートフォン向けアプリを提供している。また、gooyaはサイト制作やシステム開発を行っており、スマートフォン向けアプリの受託開発も数多く手掛けている。
両社は、それぞれの強みやノウハウを活かしたスマートフォン向けアプリのスピーディな開発を目的に、ペーパーボーヤを設立したとしており、第1弾としてiPhone向けのゲームアプリを提供する予定。また、ゲーム以外のスマートフォン向けアプリも順次開発するとしている。
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