「FarmVille」などのソーシャルゲームを開発した、サンフランシスコに拠点を置く企業Zyngaは、米国時間1月18日、過去5カ月の間に4社のモバイルゲーム企業を買収し、ゲームのラインアップを拡充したことを明らかにした。Reutersが伝えている。
Zyngaが買収した企業は、「ZombieSmash」を制作したドイツのGamedoctors、「World of Goo」を開発したサンフランシスコのPage 44 Studios、同じくサンフランシスコに拠点を置くHipLogic、そしてニューヨークのAstro Ape Studiosだ。Zyngaは、それぞれの企業の買収額を明らかにしていない。少なくとも3社は2011年12月にZyngaが株式公開(IPO)をする前に買収されている。
FacebookゲームのトップメーカーであるZyngaは、タブレットやスマートフォンといったさまざまなデバイスにおける同社の存在感を高めようとしていることを認めている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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