ラスベガス発--Lenovo(レノボ)は、Intelチップ搭載スマートフォンという波に早い段階で乗るための取り組みを加速させている。
2012 International CESでのIntelの基調講演では、レノボが発売を予定しているスマートフォン「K800」が発表された。この「Atom」チップ搭載のスマートフォンは、「2012年第2四半期」に出荷予定で、4.5インチのマルチタッチスクリーンを採用している。この端末はChina Unicomで最初に利用可能になる予定だ。
レノボのLiu Jun氏は、このスマートフォンはレノボによるモバイル分野への重点的な投資を示すものであり、ハードウェア自体は、長いバッテリ持続時間を求める消費者を満足させるはずだと述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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