Appleがカリフォルニア州クパチーノに建設する第2の社屋についてさらに詳細な計画を提出し、米国時間12月6日、同市の市議会がこれらの資料をウェブサイトに掲載した。
新社屋は現在のApple本社と市の中心部を挟んで反対側に建設される予定で、Steve Jobs氏は生前、これを「宇宙船」と表現して市議会にアピールしていた。最新の計画(リンク先のPDFファイルはサイズが大きいので注意)では新社屋の外観についてさらなる詳細が明らかになっており、各フロアの平面図、通路、景観に関する情報が補足されている。
公開された資料には、Appleの設計担当者が作成した、新社屋の美しい完成予想図も複数含まれている。
同社は2012年にこのプロジェクトを着工したいと考えており、新社屋のオープンは2015年を予定している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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