自信だけでは乗り切れない--フリーランス転向を考える人への10のアドバイス - (page 3)

Scott Lowe (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 編集部2011年11月29日 07時30分
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#6:自らの市場性を堅持し、健全な精神を保ち続け、人脈を維持する

 多くの読者から、能力を磨き続けることの重要性を語るアドバイスが寄せられてきている。フリーランスになれば、プロフェッショナルとしての能力を磨くために企業研修を利用することもできなくなるし、オフィスの休憩室で噂話を仕入れることもできなくなる。フリーランスになった後は自分の力だけで、利用可能な手段すべてを駆使し、自らの身を置く分野で遅れを取らないようにしなければならないというわけだ。

 人と実際に対面して交流し続ける方法を見つけてほしい。たまには喫茶店で仕事をしてみたり、オフィスを借りたりするのもよいだろう。また、人との交流に飢えないようにするために、ソーシャルメディアを活用することも検討してほしい。かつての同僚や、競合する業者、顧客、友達と交流し続けることが重要だ。このようにすることで新たなビジネスチャンスが得られる可能性もある。

 読者から寄せられている提案として他に、パートナーを持つことで、より緊張感をもって仕事に取り組んだり、互いにアイデアを交換できるようになるというものがある。互いに利益をもたらすことができるのであれば、悪い考えではないはずだ。

教訓:プロフェッショナルとして自らの市場性を堅持できず、世の中の流れから脱落すれば、仕事も失敗することになる。

#7:仕事の対価は必ず受け取る

 正直に言って筆者自身、金銭に関する話は得意ではないうえ、督促作業は苦手である。しかしちょっと待ってほしい。筆者はただ働きをするのも嫌なのだ。あなたのクライアントはあなたの友達ではないということを忘れないようにしてほしい!あなたが支払いを滞らせてしまうと、まずいことが起こる。電気などの公共サービスを止められたり、債権回収業者からの督促を受ける羽目に陥るかもしれないというわけだ。あなた自身が仕事を続けていくために、仕事の代金は必ず全額支払ってもらうようにしてほしい。こういった観点からも、クライアント層の多様化が重要となるわけである。支払いを滞らせるクライアントからの仕事を断るという決定を下した場合であっても、あなたの仕事に破壊的な影響が及ぶようなことがあってはいけないというわけだ。

教訓:仕事の代金は絶対に全額回収すること。

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