調査会社Experian Hitwiseの最新のトラフィックレポートによると、「Google+」のトラフィックが増加に転じ、11月12日までの1週間の米国におけるトラフィックが2011年夏の同サービスの開始以来、3番目に多かったという。
Google+のトラフィックが再び増加した理由として、Googleが米国時間11月7日に、企業が自社ブランドをプロモーションするためのプロフィールを作成できる「Google+ Pages」を公開したことが考えられる。
11月12日までの1週間、米国でのGoogle+のビジター数は680万人以上を記録した。これは前週から5%、前月から25%の増加になる。
ただし、このデータには、モバイルトラフィックやGoogleの通知バーからのトラフィックは含まれていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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