スマートフォン向けポイントサービス「スマポ」を運営するスポットライトは11月9日、エイチ・アイ・エス(H.I.S.)と提携し、首都圏にあるH.I.S.の営業所6店舗でスマポのサービスを提供開始した。
スマポは、専用のスマートフォンアプリ(現在iPhoneのみ)に表示されている店舗に行き、その場でチェックインすると、参加企業の商品券などに交換可能な共通ポイントを獲得できるサービス。
これまでに、ビックカメラ、大丸百貨店、ユナイテッドアローズといった小売チェーン店を参加企業として、首都圏の一部店舗で9月10日からサービスを開始している。
今回のH.I.S.との提携により、提携店舗は21店舗となり、小売チェーン店以外の店舗でもスマポの共通ポイントを獲得できるようになった。スポットライトは今後も、小売チェーン店を中心に提携店舗を拡大するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス