Appleが同社のロスレスオーディオフォーマットをオープンソース化した。これによりユーザーは、自身のソフトウェアやツールで利用するコードの閲覧や変更が可能になる。
Daring Fireballの記事によると、米国時間10月27日、Apple Lossless Audio Codec(ALAC)にApacheライセンスが適用された。
ALACは2004年に初めてAppleの「Mac OS X Core Audio」フレームワークで登場し、大半のユーザーは「iTunes 4.5」の一部としてこれを目にした。ALACによりユーザーは、CDから音楽トラックをリッピングする際、音質を劣化させずに圧縮することができる。それでも、その結果できるファイルは、音質よりも圧縮率を優先したMP3、AAC、WMAなど一般的な圧縮フォーマットに比べてかなりサイズが大きい。
他のロスレスオーディオフォーマットとしてはFree Lossless Audio Codec(FLAC)があり、こちらは最初からロイヤリティフリーでオープンになっているが、Appleの携帯デバイスではサポートされていない。
ALACフォーマットのオーディオトラックはこれをサポートするソフトウェアおよびハードウェアで再生でき、AppleのiTunesや「QuickTime」が対応している。「iPod」やその後の「iOS」対応製品、「AirPlay」で使う「AirPort Express」ハードウェアもALACフォーマットに対応する。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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