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エイサー、最薄部13mmのUltrabook「Aspire S3」を11月国内発売

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 日本エイサーは9月27日、都内で2011年秋冬モデルを報道機関向けに公開する「acer Day」を開催した。PCやタブレットなどの新製品を集め、話題のUltrabookとなる「Aspire S3」は11月中旬、7インチのAndroidタブレット「ICONIA TAB A100」は10月下旬に発売されることが発表された。

 今回発表された製品は、Aspire S3とICONIA TAB A100のほかは、AMDの未発表8コアCPUを搭載するデスクトップPC「Aspire AM3450」、Atom搭載のホームサーバ「Revo Center RC111」と既存モデルのCPU変更、液晶モニターなど、合計16シリーズとなる。

 Aspire S3はインテルが提唱するUltrabookとなる薄型ノートPCで、1366×768ドットの13.3型液晶を搭載、アルミ合金製の天板を採用、背面から排熱する熱設計を行い、高負荷時でもパームレスト温度を34度以下に抑えた。本体サイズは323×218.5×13.1~17.5mm。重さは1.4kg未満としている。

 今回2機種が発表され、市場価格が15万円前後と想定される上位モデル「Aspire S3-1」はCPUがインテルCore i7-2637M、4Gバイトメモリ、240GバイトのSSDを搭載。下位モデルの「Aspire S3-2」は9万円前後で、インテルCore i3-2367M、320GバイトのHDD搭載となる。いずれも、OSはWindows 7 Home Premium SP1 64、グラフィックはCPU内蔵のインテルHDグラフィックス3000、ワイヤレスはIEEE 802.11b/g/nとBluetooth 4.0、130万画素カメラ、USB 2.0ポート×2、SDカードリーダー、HDMI出力、サウンド機能にDolby Home Theater v4とAcer 3D Sonicステレオスピーカーを搭載する。

 さらに、Aspire S3は従来のノートPCよりも早くスリープから復帰することを特徴としており、下位モデルについてもHDDを搭載するが、別途フラッシュメモリに作業状態を保存することでより早くスリープ状態に移行できる。HDD/SSDモデルともAspire S3のS3レジュームからの復帰は1.5秒、S4レジュームからは6秒で復帰するという。さらに無線LANについても素早くアクセスポイントと再接続する仕組みを搭載した。

  • 最薄部13mmの「Aspire S3」の試作機

    撮影:正田拓也(以下同)

  • 「Aspire S3」は横から見ると薄さがわかる

  • 「Aspire S3」は底面もすっきりしている。右上の鏡面部分に各規格マークやライセンスラベルが貼られる

  • 「Aspire S3」のスペック

  • スリープからの復帰が速いことが「Aspire S3」の特徴

 7インチのAndroidタブレットICONIA TAB A100は「マンガロイド」の愛称を付けて売り出す。7インチサイズがコミックの単行本サイズに近いことから名付けられたもので、独自コンテンツとして手塚治虫の全400巻の読める「手塚治虫マガジン倶楽部」をプリインストールする。月額1050円の有料コンテンツだが、特典として利用開始から48時間無料で試用できる。なお、3巻までダウンロードして本体に保存できるため、オフライン状態でも読書が可能だ。

  • Androidタブレット「ICONIA TAB A100」

  • ボディは2色が用意され、こちらはネイビー

  • レッドのボディは試作パネルが展示された

  • コミックのページは一般的な単行本とほぼ同じサイズで表示される

  • マンガロイドの愛称で売り込んでいく

  • 独自コンテンツ「手塚治虫マガジン倶楽部」

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